

過ぎていく時間の中でその玉ねぎたちは、進歩というドリームに辿りつけるのか。そこにはもう消えてなくなってしまっただろう雪だるまたちの痕に向かって、今までありがとうというのか。たぶんいわないと思う。心の中でいうのか。
絵の外側には描くべき対象も根拠も一切求めず、カンヴァスと絵の具という物質にのみ働きかけることで絵画を探求し続けるなかで、市川日子の画面にはある形が繰り返し現れるようになりました。市川はそれを「たまねぎ」あるいは「雪だるま」と名付けていますが、それは「どうしても必要な、大切なものである」と同時に「どうしても描きたい形ではない」と彼女は言います。純粋に色彩を置くために、そして画面の内と外を見るために現れた形。
プレスリリースより転載
市川日子は1951年東京生まれ。絵画(カンヴァスに油彩)の展示。

市川日子展「構え 気配 様 Ⅱ」
会期:2025年11月24日(月)~11月29日(土)
時間:11:30~18:30(土曜~17:00)
会場:ギャラリイK
住所:東京都中央区京橋3-9-7 京橋ポイントビル4F
電話:03-3563-4578
http://galleryk.la.coocan.jp/
経路(京橋)
- 東京メトロ銀座線「京橋」駅・1番出口を出てそのまま直進
- 交差点のところ、「ファミリーマート」の角を右折
- 黄色い看板の「酒蔵駒忠」の角を左折し左側、白いタイルの建物の4階。徒歩2分。
経路(宝町)
- 都営地下鉄浅草線「宝町」駅・A3出口を出て、すぐの横断歩道を通過して直進
- 次の横断歩道の角(焼鳥屋の角)を右折
- 右側、白いタイルの建物の4階。
経路(中央通りから)
- 中央通りからは、京橋の高速道路脇「警察博物館」左脇の道を入り直進
- 四つ角左側にある黄色い看板の「酒蔵駒忠」を過ぎ左側、白いタイルの建物の4階。
車椅子
建物入口に8段の階段あり。
