
〈視覚で触る〉をテーマに生き物の肖像を描いています。
人間の目は、意識の下で意外なほど多くの情報を得ることができます。温度や質量、質感等を視覚から想像し感じることができるのです。また、色使いや佇まいから感情すら想起し共感する事もあるでしょう。
画面に現れた生き物たちを撫で回すような、毛皮をかきわけるような目線で日々制作をしています。見る人にも、想像で、目で生き物たちの存在やその日常を体験して欲しいと思います。
小倉ゆい Ogura Yui
1985年神奈川県生まれ。絵画。
◇小倉ゆい Facebook
https://www.facebook.com/yui.ogura.376/

私の制作は、日常に埋もれた素材などを手がかりに、物質の寿命を少しだけ引き延ばそうとする行為から始まっている。
それはリサイクルや再生というより、避けられない循環の流れに一瞬だけ割り込むような彫刻的介入かもしれない。
現れてくるのは、生命や社会の構造そのものではなく、その痕跡や揺らぎのようなものだ。
素材や形態は長く残りながら、失われかけた時間や役目の感覚を留めている。
遊びのようでいて切実なやりとりを通して、制御できない世界との距離を測り直そうとしている。
櫻井隆平 Sakurai Ryuhei
1993年群馬県出身。平面、立体。
◇櫻井隆平ウェブサイト
https://ryuheisakurai.wixsite.com/ryuhei-sakurai

私は昨年長く旅に出た。自然の中に身を委ねていると、山や大地、水、空気、風などから肌感覚でいろんな事がわかるようになってくる。そして目に見えるものだけに囚われたくないという思いが日々強くなった。近松門左衛門は芸術の考え方を「虚実皮膜」と言った。「芸の面白さは、単なる現実の模倣(実)でも、全くの作り話(虚)でもなく、その二つの間にある曖昧な領域にある」という意味だと理解している。今、私はまさにそのように体感してきたリアルと、作品に落とし込んだフィクションはどちらも正しく、その間にあることに意味があると実感して作品を制作している。
鳥居純子 Torii Junko
愛知県生まれ、名古屋市在住。平面。
◇鳥居純子ウェブサイト
https://www.junko-torii.com
◇鳥居純子 Instagram
https://www.instagram.com/junkotorii_painter/
ヴィセラル Ⅱ
出品作家:小倉ゆい、櫻井隆平、鳥居純子
会期:2026年2月23日(月)~2月28日(土)
時間:11:30~18:30(土曜~17:00)
会場:ギャラリイK
住所:東京都中央区京橋3-9-7京橋ポイントビル4F
電話:03-3563-4578
http://galleryk.la.coocan.jp
- 東京メトロ銀座線「京橋」駅・1番出口を出てそのまま直進
- 交差点のところ、「ファミリーマート」の角を右折
- 黄色い看板の「酒蔵駒忠」の角を左折し左側、白いタイルの建物の4階。徒歩3分。
- 都営地下鉄浅草線「宝町」駅・A3出口を出て、すぐの横断歩道を通過して直進
- 次の横断歩道の角(焼鳥屋の角)を右折
- 右側、白いタイルの建物の4階。徒歩1分。
- 中央通りからは、「京橋」交差点、東京メトロの出入口のあるチョコレート色のタイルのビルの下から、中央通りと交差する鍛冶橋通りを進む(進行方向右側)
- すぐ東京メトロ銀座線「京橋」駅・1番出口を通過
- 交差点のところ、「ファミリーマート」の角を右折
- 黄色い看板の「酒蔵駒忠」の角を左折し左側、白いタイルの建物の4階。
- 中央通りからは、「銀座通り口」交差点、「KONAMI」と「コージーコーナー」の間の道を進む
- 斜め左に「ファミリーマート」のある四つ角を左折
- 左手に銭湯「銀座湯」を見て高速道路をくぐる
- 黄色い看板の「酒蔵駒忠」の角を右折し左側、白いタイルの建物の4階。
建物入口に8段の階段あり。
