ストラポンタン(展覧会紹介など)

鈴木惠美|Emi Suzuki「不可知な存在」

 

 

「不可知な存在」
土は過去を内包し、その記憶を体現する。そこには、もはや認識することのできない、不在の者たちの痕跡が眠っている。
 
私には、描きたいものを知ることができない。
かつて誰かが見つめた景色も
肌で感じた心地よさも
そこにあった輪郭も、色彩も、声も。
確かに存在したはずのそれらを、永遠に捉えることができない。
 
その不可知な存在を求めて、私は土と向き合う。そこに眠る、名もない記憶との対話がもたらす、終わりのない問いは、私を常に制作へと突き動かしている。

 

鈴木惠美
1984年静岡県生まれ。神奈川県、静岡県を拠点に活動中。アクリル画作家として活動後、生活環境の変化をきっかけに土を使った作品の制作を始める。日本の伝統的な左官技術やフレスコの技法に影響を受けた独自の画法により、画材となる土は焼成せず、原土の持つ色や特性はそのまま作品へ生かされている。土は過去に生きた者たちの営みとその存在の蓄積によって形成される。その土と接することは不在の者たちとの対話であると捉え、土に宿る記憶をテーマに主に平面作品を制作している。
提供情報を編集・抜粋して転載
 
◇ウェブサイト
https://www.suzuki-emi.com
 
◇Instagram
https://www.instagram.com/suzukiem_i/

 

鈴木惠美|Emi Suzuki「不可知な存在」
会期:2026年10月19日(月)〜10月31日(土)
休:日曜
時間:11:00〜18:00(最終日17:00まで)
会場:GALLERY SAOH & TOMOS
住所:東京都渋谷区神宮前3-5-10
電話:03-6384-5107
http://www.saohtomos.com

 

経路(表参道)
  • 東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅・A2出口を出て直進
  • 「Apple Store」と「伊藤病院」の間を右折し「原二本通り」を進み、突き当りを左折
  • 1つ目の角を右折
  • 「とんかつまい泉」の前を通り、「BREIZH Café」の角を左折
  • 右側の2つ目の路地(私道。白いコーン、緑のコーンが目印)の奥。徒歩7分。
経路(明治神宮前)
  • 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅・5番出口を出て、出た方向とは逆に向いてすぐの「表参道」交差点を直進
  • 「TOKYU PLAZA」の方へ渡ってさらに直進
  • 「ローソン」を通過
  • 「表参道 神宮前四丁目」歩道橋を通過してすぐ左折(OMOTE SANDO HILLSの手前)
  • 「神宮前小学校」を通過して直進
  • 電柱看板の「神宮前4-25」を通過
  • 左へ伸びる道を通過
  • 電柱看板の「神宮前3-18」のところを右折。坂道をしばらく進む
  • 最初に左折できる十字路を左折(左角に円柱の建物)
  • 次の十字路を右折(左角に「渋谷区教育センター」)
  • 左への2つ目の私道(私道入口角にヘアサロン。白いコーン、緑のコーンが目印)へ左折して奥。徒歩約10分。

 

車椅子

私道への入口に3〜4cmくらいの段差あり。1階は会場内の通路がやや狭いが入ることができる。2階へは階段のみ。