


中津川浩章(なかつがわ・ひろあき)
美術家、画家として1980年代からこれまで多くの作品を制作発表。国内外で個展・ライブペインティングをおこなう。阪神淡路大震災後の神戸がライブペインティングの始まり。その後もトルコや福島・仙台など被災地へ。30年以上にわたり障害がある人たちの表現活動をサポート。キュレーター、アートディレクターとして展覧会企画・アートスタジオ・公募展などのプロジェクトに携わる。当事者、支援者、障害のあるなしにかかわらず子どもから大人まであらゆる人を対象にアートワークショップを実施。人間が表現することの意味を掘り起こす。美術・福祉・教育・医療・さまざまな分野で「アート」の意味を問い直し、社会とアートをつなぐ活動に取り組む。
(ウェブサイトより転載)
木と舟は描く中で自然に生まれてきた。
ウェブサイトより転載
それが何を象徴しているのか、じつをいうとよくわからない。
それを知るために描いているといってもいい。
木々の記憶は交錯し、意味と物語を生む。
死と生命。神話的世界の顕現。
もうひとつの世界につながるひらかれた扉。
(中津川浩章)
中津川浩章展「舟と木と」
会期:2025年5月28日(水)〜6月15日(日)
休:6月4日(水)、6月11日(水)
時間:12:00〜19:00(最終日〜17:00)
会場:ギャラリーナユタ
住所:東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル511
電話:03-3567-4330
https://www.gallerynayuta.com
経路
◆中央通りからの場合。「銀座一丁目」交差点、「HARRY WINSTON」の角から柳の木の植えてある「銀座柳通り」を進む。2つ目の四つ角(ドトール)を左折、ラーメン店「銀座梵天」を通過。左側の古い建物「奥野ビル」の5階。
◆一番近い東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅からは、地下構内を歩き10番出口から地上へ。右を向き、四つ角の黄土色タイルの店(ドトール)を確認し、隣のラーメン店「銀座梵天」の方へ進む。一軒先の古い建物が奥野ビル。徒歩1分。
◆東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座」駅A13出口を出て、右側にデパート「松屋銀座」を見て直進。「銀座二丁目」交差点を通過。「銀座一丁目」交差点を右折。柳の木の植えてある「銀座柳通り」を進む。2つ目の四つ角(「ドトール」の角)を左折、ラーメン店「銀座梵天」を通過。一軒先の古い建物「奥野ビル」の5階。徒歩7分程度
◆東京メトロ銀座線「京橋」駅2番出口を出たら横断歩道を渡らずに大通りを左へ進む(高速道路の見える方)。「ドトール」「警察博物館」を通過し高速道路の高架をくぐる。すぐの「銀座通り口」交差点を左折して進む。右手にある「北野建設」と「法研」の間の道を右折。道路の右側を歩く。「セブン–イレブン」の向かいの古い建物「奥野ビル」の5階。徒歩5分程度。
車椅子
建物の入口に段差あり。5階までは手動式エレベーター。車椅子の場合は介助者と。
SNS
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